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工画堂スタジオの市販ゲーム「火星計画」が広告付きフリーソフトとして公開1998年に発売されたリアルタイムシミュレーションゲームが無料で遊べる
「火星計画」は、1998年に発売されたリアルタイムシミュレーションゲームで、ダウンロード版は現在も2,415円(税込み)などで購入可能。火星へ移民した人類を繁栄させつつ、テラフォーミングを成功させるのが目的。マップ上にドーム型の居住区や宇宙港、鉱山プラントといった施設がまとまった都市を建設し、流通ネットワークをつなぐことで人類の活動範囲を広げていく。 また、ドーム型の居住区の中には住居のほか、工場や農耕地、医療機関といった施設を多数建設可能で、時間の経過に従って変化していく環境へ対応するため、さまざまな施設を計画的に建設する必要がある。さらに、マップは実際の火星の地形をもとに作成されており、オリンポス山やマリネリス大渓谷といった実在の地名が登場するのも楽しい。 “オプトメディア”とは(株)オプトリンクスが展開している広告付きフリーソフトの形態で、インストールしたユーザーが閲覧しているWebサイトに関連した広告がポップアップで表示される代わりに、ソフトを無料で利用できる仕組み。同社によると、広告配信のためにIPアドレスや閲覧中WebページのURLのほか、MACアドレスから生成されたハッシュ値など、ユーザーを識別するための情報がオプトリンクスの広告配信サーバーへ送信されるが、個人を特定するような情報は送信しないとのこと。
【著作権者】(株)工画堂スタジオ
□オプトメディア(ダウンロードページ) (長谷川 正太郎)
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