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フィールドを埋め尽くすほど巨大な正方形を避けるミニゲーム「Avoid Rush」突然1つの正方形の影から別の正方形が現れることもありスリリング
「Avoid Rush」は、四方から迫り来る正方形をひたすら避け続けるアクションゲーム。400×280ピクセルほどの小さなウィンドウで遊べるうえ、シンプルなルールながら時間がたつと徐々に正方形が巨大になり、単なる“避けゲー”からイライラ棒のようなゲームへとゲーム性が変わってしまうのが楽しい。 ゲームを開始すると、フィールドの上下左右から無数の小さな正方形がまっすぐに飛んでくるので、赤い点で示された自機をカーソルキーで動かして避け続けよう。時間とともに自動でレベルが上がり、飛んでくる正方形が大きくなっていく。 レベルが15を越えたあたりから、大きさがフィールドの半分以上ある正方形が登場し、正方形と正方形の隙間をすり抜けるように操作しなければならなくなる。しかも、正方形は真っ黒で重なっていてもわからないため、不意に1つの正方形の影から別方向へ動く正方形が現れることもあり、スリリングだ。 プレイを続けていると、最後はどんなにうまく避けても避けきれない状況が発生し、ゲームオーバーになってしまう。運がよくても1ゲーム2、3分で終わるので、作業の合間の軽い息抜きにプレイしてみよう。
【著作権者】76 氏
□void (長谷川 正太郎)
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