多様な条件でWindows終了「指定時間後にシャットダウン」
ポップアップメッセージの監視や自動復帰後のアプリケーション起動も指定OK
(08/03/04)
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「指定時間後にシャットダウン」v2.60 |
Windowsを指定条件下で自動的にシャットダウン・再起動・ログオフ・スタンバイ・休止状態にさせるソフト。バックアップやデフラグなど時間のかかる処理をPCに行わせたまま、外出したり就寝したい場合などにお勧め。30分後や何時何分といった間・時刻での指定のほか、ポップアップメッセージなどほかのアプリケーションのウィンドウ表示を監視し、あらかじめ登録した文字列が含まれていれば予定を前倒ししてWindows終了や再起動などを実行できる。また、特定のプロセスを監視してCPU使用率の変化でWindowsの終了・再起動などを行わせることも可能。スタンバイや休止状態になったあとは、時刻指定で自動復帰させる機能もある。復帰後には任意のアプリケーションを起動したり関連付けられたファイルを開くこともでき、MP3ファイルを指定してちょっとした目覚まし時計がわりに使うのもいいだろう。
【作者】mt-soft 氏
【対応OS】Windows 98/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.60(08/02/26)
□ダウンロードセンター
http://mt-soft.sakura.ne.jp/
(川原 徹也)
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