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バーチャル画家ソフト「絵師のえそらごと」がメジャーバージョンアップ筆運びを曲線的にしてより人間らしく絵を仕上げられる“曲線筆運び”モードを追加
「絵師のえそらごと」は、指定したBMP/JPEG/PNG形式の写真を絵画風に仕上げた画像へ変換できるソフト。1人1人個性的な色づかいやタッチをもつバーチャル画家“絵師”が、実際に絵を描くように色を塗っていく過程を眺められるのが特長。 使い方は簡単で、まず題材となる写真と“絵師”を選択し、キャンバスのサイズや色、素材などを指定するだけ。“絵師”が色を塗っている最中にキャンバス上をクリックすれば、その位置を重点的に塗らせることが可能。また、途中から別の“絵師”に交代して色を塗らせることもできる。 “絵師”には絵を完成させるという意識がなく、放っておくと永久に色を塗り続ける。絵が好みの状態まで塗られたら色塗りを停止させ、BMP/JPEG/PNG形式で保存しよう。“絵師”は絵を描くたびに成長し個性を強めていく仕組みで、徐々に画風が変わっていくのも楽しい。 さらに、ユーザーが新たに“絵師”を作成することも可能。作成する“絵師”には好きな名前を付けられるほか、画風を7種類から選択できるうえ、同じ画風を選んでもランダムで微妙な違いが出るという。 本ソフトは、Windows 98/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
【著作権者】オシロ 氏
□絵画作成フリーソフト「絵師のえそらごと」 (長谷川 正太郎)
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