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タスクトレイからアイコン表示だけを消せる「ノータスクトレイアイコン2」本ソフトの起動後に表示されたアイコンも自動的に消すことが可能
タスクトレイに常駐して動作するオンラインソフトは数多くあるが、そのなかには普段タスクトレイアイコンでの操作を行わないものもあるだろう。実際に使用するタスクトレイアイコンだけを常に表示させておくのが理想だが、Windows標準の機能では矢印ボタンの中に格納することしかできない。 「ノータスクトレイアイコン2」は、あらかじめ登録した任意のタスクトレイアイコンを、プログラムを動作させたまま完全に消すことができるソフト。1度登録したアイコンは、本ソフトを起動したあとから表示された場合でも自動的に消えるので、実際に使用するアイコンだけを常に表示することが可能となる。 本ソフトは、3つの実行ファイルを使用する。まずは“NoTtI2.exe”を実行し、“ノータスクトレイアイコン2設定”画面を表示する。画面には、左側に現在タスクトレイに表示されているアイコンが一覧表示され、右側に登録したアイコンが表示されるので、消したいアイコンを登録したら[終了]をクリックして画面を閉じよう。このとき画面右上の×ボタンで閉じると設定内容が反映されないので注意が必要。次に“NoTtI2D.exe”を実行すれば、登録したアイコンが消える仕組みだ。 また、消したアイコン表示を元に戻したい場合はもう1つの実行ファイル“NoTtI2D.exe”を起動すればよい。
【著作権者】愛とゆり 氏
□愛とゆりの部屋 (加藤 達也)
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