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一部の動作が高速化したほかメモリ不足に対応した「秀丸エディタ」v7.08が公開ハングアップ時に有効な緊急用の救済プログラムが新たに同梱
そのほか、ソフトのハングアップ状態を確認するプログラム“ハングアップチェッカー”が新たに同梱された。これは、「秀丸エディタ」がハングアップしてしまい、操作不能になってしまった場合に、該当するプロセスのみを強制終了させつつ、任意のファイル名で編集中の文書を保存できるという緊急時用の救済プログラム。 使い方は「秀丸エディタ」がハングアップした際に、同梱された“HmHang.exe”を実行する。すると、現在「秀丸エディタ」で開かれている文書名が一覧表示されるので、ハングアップしている可能性がある文書名を選択すればよい。なお、当該プロセスを強制終了させる際に任意のファイル名で保存できるが、システムの状況によっては必ず保存できるというわけではないので注意が必要。 本ソフトは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vistaに対応する4,200円(税込み)のシェアウェアで、現在同社のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
【著作権者】(有)サイトー企画
□秀まるおのホームページ (久保 望)
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