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画面全体をキャンバスにして炎のアニメーションで絵を描ける「NAPALM」描いた炎を表示しながらほかの操作をすることも可能
「NAPALM」は、画面全体をキャンバスにして炎のアニメーションで絵や文字を描けるソフト。描いた炎を表示しながらほかの操作をすることもできるので、デスクトップをオシャレに飾りたい人にオススメ。また、描いた炎は独自形式で保存でき、自動で関連付けされた保存ファイルを実行すれば、保存時の状態が復元されて再編集できる。 起動すると、画面が暗くなり炎で絵を描けるようになる。ペイントソフトで絵を描くようにマウスをドラッグすれば、カーソルの軌跡に沿って揺らめく炎が燃え続ける。このとき、炎を表示したままWindowsの操作に戻りたい場合は、デスクトップ上でマウスを右クリックすればよい。 炎の色や大きさ、揺れ方などは設定画面で変更することも可能。各項目はスライドバーで細かく調節できるほか、描いた炎を常に最前面表示するといった設定もできる。 そのほか、ホットキーで設定画面を呼び出したり、描いた炎の表示・非表示などを切り替えられる。設定画面の呼び出しは[Ctrl]+[F6]キー、炎の表示・非表示は[Ctrl]+[F7]キー、画面を暗くする・元に戻す操作は[Ctrl]+[F8]キーで実行可能だ。
【著作権者】FireStarter 氏
□FireStarter's homepage (加藤 達也)
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