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USBメモリの接続やCD挿入時の自動再生を一括でOFFにできる「DeviceRuler」リムーバブルメディアとCD/DVDで個別に設定することも可能
「DeviceRuler」は、USBメモリなどのリムーバブルメディアの接続時やCD/DVDの挿入時に実行される自動再生機能を一括でOFFにできる常駐ソフト。Windows XPでは、接続するUSBメモリを変更するたびに自動再生機能を設定する必要があるほか、同じUSBメモリであってもデータの種類ごとに自動再生機能の設定が必要なので、たとえばUSBメモリの内容をMP3形式の音楽ファイルからJPEG形式の画像ファイルに変更して再接続すると、再び自動再生機能を設定しなければならない。 そこで本ソフトを使えば、USBメモリの接続時などに実行される自動再生機能を一括でOFFにできるほか、リムーバブルメディアとCD/DVDドライブで、それぞれ個別にON/OFFを設定することが可能。また、USBメモリやCDなどの外部メディアを接続・挿入した際に自動でエクスプローラを開くようにできたり、外部メディア上の“autorun.inf”を読み込んで自動再生するようにも設定できる。 設定方法は、タスクトレイアイコンから呼び出した設定画面にチェックを入れるだけ。たとえば、CDの自動再生機能だけをONにしたい場合は、“自動再生”の項目の“CD/DVD”にチェックを入れよう。 さらに、外部メディアの接続時などに割り当てられたドライブレターをバルーン表示する機能も備えている。
【著作権者】そうそう 氏
□そうそうTOWN (橋本 崇史)
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