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Adobe、3Dエフェクト機能を追加した「Flash Player」v10のベータ版を公開オブジェクトをビデオカードのGPUを使って描画可能に
また、独自に作成した画像や静止画用のエフェクトを利用できるようになった。エフェクトには動画加工ソフト「Adobe After Effects CS3」のフィルターに使われている技術が採用されており、14日にprerelease 3が公開された「Adobe Pixel Bender Toolkit」を使って作成可能。「Adobe Pixel Bender Toolkit」は、同社の“Adobe Labs”サイトから無料でダウンロードできる。 さらに、オブジェクトをビデオカードのGPUを使って描画可能になり、動画の表示などが高速化した。そのほかテキストのレイアウト機能も強化され、縦書きレイアウトに対応したほか、字間を設定できるようになっっている。 本ソフトは、Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社の“Adobe Labs”サイトからダウンロードできる。
【著作権者】Adobe Systems Incorporated
□Adobe Labs - Homepage (長谷川 正太郎)
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