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マウス移動でVistaの“フリップ 3D”を呼び出す「Vista Flip 3D Activator」デスクトップの四隅にマウスカーソルを移動するだけ
Windows Vistaのタスク切り替え機能“フリップ 3D”は、マウスホイールの回転でタスクを切り替えられるが、通常“フリップ 3D”を実行するためには、[Windows]+[Tab]キーを押すか、“クイック起動”に登録されたボタンをクリックする必要がある。マウス操作主体で、少しでもタスク切り替えの操作を簡略化したい人にとってはこういった操作は少々わずらわしい。 「Vista Flip 3D Activator」は、デスクトップの四隅にマウスカーソルを移動することで“フリップ 3D”を呼び出せるタスクトレイ常駐ソフト。本ソフトを使えば、“フリップ 3D”の呼び出しからマウスのホイール回転によるタスク切り替えまでの一連の操作を、クリック不要のスムーズな流れで行うことができる。 設定は、タスクトレイアイコンのダブルクリックで開く設定画面から行う。設定画面にはデスクトップを表す四角形の枠が表示され、四隅にチェックボックスが配置されているので、マウスカーソルを移動させたい場所にチェックを入れよう。ただし、複数のチェックを同時に入れることはできない。あとは、選択した位置にマウスカーソルを移動すれば、“フリップ 3D”を実行できる。また、設定画面からWindowsのスタートアップに本ソフトを登録することも可能だ。
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□notj.net (加藤 達也)
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