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複数のExcel文書をリスト形式で管理できる「ExcelSheetLister」任意のシートを直接開けるほか、文書の連続印刷や検索も可能
「ExcelSheetLister」は、複数のExcel文書を管理できるソフト。文書の登録はXLSファイルをリスト上へドラッグ&ドロップするだけ。登録した文書はファイル名とシート名が並んで一覧表示され、シートの数だけ行が表示される。 リスト上では、選択ファイルを「Excel」で開けるのはもちろん、選択したシートをアクティブにした状態で「Excel」を起動することが可能だ。さらに、「Excel」を起動せずに直接印刷や検索といった機能を実行できるのが特長。印刷時は、選択した複数のファイルやシートを一括で印刷できる。また検索機能では、登録した文書をリスト順に検索でき、該当する文字列が見つかった場合は、ヒットしたセルを選択した状態で「Excel」で文書を開く仕組み。 さらに、リストは任意の名前をつけて独自形式で保存でき、保存したファイルは自動的に本ソフトに関連付けられる。そのため使用する文書やシートが作業ごとにある程度決まっている場合は、それぞれのリストをファイル保存し本ソフトをランチャーのように使うと目的の文書を開く際に便利。 なおライセンスキーの未登録時には、初回起動時から7日間経過するか10回起動すると、リストに1ファイルかつ1シートのみ登録可能という制限がある。
【著作権者】EXEjusttool
□EXEjusttool (橋本 崇史)
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