|
|
ドライブ容量が指定した基準値以下になるとメールで警告「HD領域チェッカー」Windowsのサービスとして動作するためサーバーPCでの使用も可能
「HD領域チェッカー」は、ドライブの空き容量が指定した基準値以下になるとメールを送信できるソフト。Windowsのサービスとして動作し、PCがログオフ状態でも機能するので、自宅でサーバーを設置しているユーザーなどにお勧めだ。 本ソフトは、一定時間おきにドライブの空き容量を調べて、あらかじめ指定した基準値以下であればメールを送信する仕組みで、インストールするとWindowsサービスとして登録され自動的に実行される。なお、終了したい場合は「コンピュータの管理」からサービスを停止すればよい。 設定はスタートメニューやコントロールパネルに登録された本ソフトの設定画面から変更可能で、空き領域をチェックする間隔や、メールを送る条件を細かく設定可能。メール送信の条件は、ドライブごとの空き容量をパーセント単位またはMB単位で指定できる。メールの送信は外部のSMTPサーバーを使用する仕組みで、From、To、Ccなどを設定可能。ただし、“POP before SMTP”や“SMTP Authentication”などの認証システムには対応していないので注意。
【著作権者】(株)コルト・ヴォックス
□株式会社コルト・ヴォックス (柳 英俊)
|
|
|
||||||||||||||||||
トップページへ |