タスクマネージャの機能を拡張「ExTaskMgr」v1.00
Windowsの「タスク マネージャ」にフルパス表示と親フォルダを開く機能を追加
(08/05/27)
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「ExTaskMgr」v1.00 |
Windows標準の「タスク マネージャ」を機能拡張する常駐ソフト。「タスク マネージャ」の[プロセス]タブで表示されるプロセス一覧に実行ファイルそれぞれのフルパス表示を追加できる。また、一覧から選択した各プロセスの右クリックメニューに[ディレクトリを開く]という項目が追加され、これを選ぶと当該プロセスの実行ファイルがあるフォルダが開き、実行ファイルを選択した状態になる。一般に、「タスクマネージャ」を起動して見慣れない不審なプロセスを見つけても、実行ファイルのある場所や詳細がわからず、プロセスを終了していいものか判断に迷うことがある。そこで本ソフトを使えば、存在場所を確認したり実行ファイルのプロパティを見ることでどのようなファイルなのかを推察しやすくなるだろう。なお、タスクトレイアイコンなどは表示されないので、常駐を終了するには本ソフトを起動し直し、現れる終了確認のダイアログで[OK]を押せばよい。
【著作権者】Terr 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00
□フリーソフト置き場
http://hp.vector.co.jp/authors/VA036013/
(川原 徹也)
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