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直線だけで体が構成された奇妙な生物がデスクトップをうごめく「Binary toys」一見すると無機質な印象だが、不安定に歩く様子がかわいらしい
奇妙な生物は一見すると無機質な印象だが、タスクバーやウィンドウの上部を地面として歩く様子は不安定で、しばらく眺めているとかわいらしく見えてくる。また、関節にあたる赤い丸をドラッグすると生物をつまむことが可能で、つままれた生物がジタバタと暴れる姿もキュート。なお、つまんだまま激しく振り回すと体の一部がこんがらかってしまい動けなくなることもあるので注意。 表示する生物は右クリックメニューから切り替え可能で、ぶよぶよと形を変えながら転がる“Amoeba”、7つの脚をちょこまか動かすイモムシ風の“Caterpillar Pod”、小さな正三角形の脚でヨチヨチ歩く正4面体の“Cheeky Triangle”など、10種類が用意されている。また、複数の生物を同時に表示することも可能。 さらに、体の面を半透明で表示するよう設定できるほか、ランダムで表示する生物を切り替えることが可能。
【著作権者】binarytoys.com
□binary toys presents: windowless virtual toys (長谷川 正太郎)
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