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インポート機能が充実したレイヤー対応アイコンエディター「Sib Icon Editor」既存の画像を手軽にアイコン化、描画機能もペイントソフト並みに充実
EXEファイルやDLLファイル、既存のICOファイルなどに格納されたアイコンを抽出できるほか、JPEG/BMP/GIF/PNGといった画像ファイルを読み込む際には、専用のレタッチ機能を利用し、トリミングの範囲や透過色を指定したり、デザインのテンプレートを選択するだけで、既存の画像をアイコン化できるのが特長。 描画面ではマルチレイヤーや、グラデーション対応のブラシ、各種エフェクトなど、一般的なペイントソフト並みの機能を備えている。とくに、影を付加できるエフェクトや、キャンバスそのものをグラデーション化する機能を利用すると、Windows Vista/Web 2.0時代の見栄えのよいアイコンを作成できるだろう。 そのほか、ユーザーインターフェイスはタブ切り替え型を採用しており、それぞれのタブ内で複数のアイコンを同時に作成・編集でき、タブ内のアイコン群を1つのICOファイルへ格納することが可能。このとき、作成中のアイコンを別のタブへドラッグ&ドロップすれば、それぞれのアイコンをタブ間で相互にコピーできる。
【著作権者】SibCode
□Graphic soft for small images (中井 浩晶)
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