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コルクボード化した壁紙に画像を飾れる「John's Background Switcher」ローカル画像の表示はもちろん、“Flickr”“Picasa”などの画像を入手・表示可能
初回起動時に設定画面が現れるので、壁紙として表示させたい画像を指定しよう。このとき、ローカルの画像をファイルやフォルダ単位で指定できるだけでなく、“Flickr”や“Picasa”といった画像共有サイトから、条件に一致する画像を自動入手・表示することも可能。 壁紙のスタイルを7種類から選択でき、1枚の画像をオリジナルサイズのまま画面中央に表示するスタイルや、画面解像度に合わせてリサイズ表示するスタイル、複数の画像をタイル状に並べるスタイルのほか、デスクトップをコルクボードに見立て、インスタントフィルム風の枠を画像に付加したうえで、複数の画像を乱雑に並べて表示するスタイルなどが用意されている。 壁紙に表示される画像は指定間隔または手動で切り替えられ、インスタントフィルム風のスタイルを選択している場合には、画像の乱雑な並び具合も変化する仕組みだ。とくに、画像共有サイトの画像をインスタントフィルム風のスタイルで表示していると、絶妙なバランスの壁紙が生み出されることもある。そんなときには、タスクトレイアイコンの右クリックメニュー[Save Picture As...]を選択し、現在の壁紙をJPEGファイルとして保存しておくとよいだろう。
【著作権者】John Conners 氏
□John's Adventures (中井 浩晶)
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