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チャウ・シンチー監督の最新作“ミラクル7号”のデスクトップマスコットが公開“使えねー”地球外生命体“ナナちゃん”と遊ぶゲームもできる
“ミラクル7号”は、映画“少林サッカー”“カンフーハッスル”のヒット作で知られるチャウ・シンチー監督の最新作。2人で暮らす父親“ティー”と息子“ディッキー”の、超ビンボーな親子が拾った“使えねー”地球外生命体“ナナちゃん”が引き起こす騒動を描いたドタバタコメディーで、ナンセンスな笑いの中に家族愛や切なさがにじみ出る物語となっている。 「こんにちはナナちゃん デスクトップ・ウィジェット」は、“使えねー”地球外生命体“ナナちゃん”と遊べるソフト。起動するとデスクトップ上に、アンテナが生えたゴムまりのような物体が現れる。ゴムまりはマウスカーソルを重ねると表示されるボタンからつついたり、なでたり、蹴ったりすることが可能で、ゴムまりを喜ばせると“ナナちゃん”に変身する仕組み。 変身した“ナナちゃん”は、白いフワフワの毛が生えた頭と黄緑色をした胴体の2頭身で、散歩をしたり、かわいらしくお尻を振ったりする。また、マウスカーソルを重ねると表示されるボタンからミニゲームを起動することが可能。 ミニゲームは、“ナナちゃん”を操作していじめっ子から逃げながら家を目指す「いじめっ子をやっつけろ」と、“ディッキー”を操作して街の中に隠れた“ナナちゃん”を探す「かくれんぼ」の2種類が用意されている。 そのほか、ソニースタイル内の特設ページでは同映画の壁紙やアイコン、マウスカーソルなどもダウンロード可能。デスクトップを“ナナちゃん”で埋め尽くしてみるのも楽しいだろう。
【著作権者】(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
□ミラクル7号 - オフィシャルサイト (長谷川 正太郎)
お詫びと訂正: 記事初出時に、著作権者を“Sony Pictures Digital Inc.”としていましたが、“(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント”の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
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