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Windows Vistaのシステムフォントを一括変更「FontSelector」“デザインの詳細”からは変更できないタスクバーなどのフォントも変更できる
Windows Vistaのシステムフォントは、標準では“メイリオ”が設定されているが、Windows標準の“デザインの詳細”画面からメニューやタイトルバーなど個別に変更できる。しかし、お気に入りのフォントに変更したり、新しくインストールしたフォントを試してみたいときに“デザインの詳細”から1つ1つ変更するのは手間がかかる。 そこで本ソフトを使えば、システムフォントの設定を簡単な操作で手軽に一括変更できる。さらに、タスクバーなどの“デザインの詳細”からは変更できない部分のフォントも同時に変更できるのが特長。 設定画面では、フォントとフォントサイズをプルダウンメニューから選択可能。このときフォントサイズは、全体のバランスを崩さないように標準のサイズから相対的に変化させる仕組みで、変化量は+3から-3までの数値で指定できる。 またタスクバーなどのフォントは、次回Windows起動時に標準のフォントに戻ってしまうが、設定画面のチェックボックスをONにしておくことで、次回Windows起動時から本ソフトを自動実行し、再度フォントを変更させることができる。 なお、標準の設定に戻したいときは、フォントをプルダウンメニューの一番上に表示される“DEFAULT FONT”に指定し、フォントサイズを0にしたうえ、チェックボックスがOFFの状態で[Apply]ボタンを押せばよい。
【著作権者】hsiw 氏
□hsiw software (加藤 達也)
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