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フォルダウィンドウにタブ切り替え機能を追加できる「HandyTab」[戻る][進む]ボタンの履歴をタブごとに利用可能
フォルダウィンドウのツールバーとしてインストールされるので、まずフォルダウィンドウの[表示]-[ツールバー]メニューから[HandyTab]を選択しよう。すると、フォルダウィンドウを新規に開く操作をしたときに、対象フォルダがフォルダウィンドウ内の新規タブとして表示されるようになる。 また、フォルダウィンドウの[戻る][進む]ボタンの履歴をタブごとに利用できるので、ショートカットキーやマウスボタンの機能も今まで通りに活用することが可能。フォルダのタブを個別に閉じたい場合には、対象のタブをアクティブにした状態でツールバー右端の[×]ボタンをクリックすればよい。 ただし、本ツールバーの表示設定はフォルダウィンドウとエクスプローラとで別々に管理されており、たとえばフォルダウィンドウだけで本ツールバーを有効にしている場合、フォルダアイコンの右クリックメニューで[エクスプローラ]を選択すると、対象フォルダは本ツールバーのタブではなく、エクスプローラの新規ウィンドウで表示される。一方、フォルダウィンドウとエクスプローラの両方で本ツールバーを有効にしていると、フォルダの表示がフォルダウィンドウに集約される仕組み。
【著作権者】Hironori Seki 氏
□HandyTab(WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ) (中井 浩晶)
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