ファイル生成フォルダを自動で開く「AutoFolderOpener」
監視対象フォルダにファイルが作成されるとそのフォルダを自動で開いてくれる
(08/07/07)
|
「AutoFolderOpener」v1.0.0.0 |
ファイルやフォルダの生成を検知してその親フォルダを自動で開く常駐ソフト。あらかじめ監視対象として登録したフォルダに新たなファイルやフォルダが作成されると、その監視フォルダを直ちに自動で開いてくれる。たとえば、アプリケーションから出力したファイルを別のアプリケーションで引き続き処理する作業の多い人などにお勧め。保存先フォルダをエクスプローラなどから開き直す手間が省ける。監視対象にするフォルダは複数登録できるが、サブフォルダは対象に含まれないため、監視したいフォルダすべてを登録しておく必要がある。作者によれば、あまり多数のフォルダを登録するとPCに負担がかかるということだ。なお筆者が試したところ、USBメモリなど接続デバイス上のフォルダを監視対象に登録することはできるが、その場合は本ソフトを終了するまでは接続デバイスの“安全な取り外し”ができなくなったので注意。
【著作権者】だりそうソフト
【対応OS】Windows XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0.0(08/05/07)
□だりそうの独り言 Annex Index
http://www.ne.jp/asahi/darisou/darisou/
(川原 徹也)
|