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特別な役割のフォルダを開く「特殊フォルダ検索ツール」

Windowsで特別な役割をもち場所のわかりにくいフォルダを開いたりパス確認

(08/07/09)

「特殊フォルダ検索ツール」v1.1.0
「特殊フォルダ検索ツール」v1.1.0
 Windowsで特別な役割をもつ、いわゆる“特殊フォルダ”を簡単に開けるソフト。たとえば“スタートメニュー”や“送る”から使うショートカットの置いてあるフォルダ、IEのキャッシュフォルダ、IEの“お気に入り”に登録したインターネットショートカットがあるフォルダなど、知らなければ場所がわかりにくい特殊フォルダを、プルダウンリストから選択して簡単に開くことができる。登録されている特殊フォルダはほかに、仮想フォルダの“ごみ箱”“デスクトップ”“プリンタ”“フォント”“コントロールパネル”、またWindowsのログオンユーザーすべてが共通で使用する“スタートメニュー”“デスクトップ”“スタートアップ”“テンプレート”、さらに“Application Data”“共通プログラム”など全40種類以上。仮想フォルダ以外のフォルダは存在場所のパスが表示され、フォルダを開かずにパスのみを確認したり、パス一覧の書かれたテキストを出力することも可能だ。


【著作権者】浅輪 功一 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1.0(08/07/01)

□日曜プログラマ.com
http://www.rak1.jp/one/user/koichi_asawa/

(川原 徹也)




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