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アップル、11日発売開始の“iPhone 3G”に対応した「iTunes」v7.7を公開“iPhone”“iPod touch”から無線LAN経由で「iTunes」を操作可能に
“App Store”を利用するには、まず設定画面の[一般]タブの“アプリケーション”チェックボックスをONにし、右ペインの“ライブラリ”リストに“アプリケーション”項目を追加する。“アプリケーション”項目を選択するとダウンロード済みソフトの一覧が表示され、右下の[さらにアプリケーションを入手]ボタンを押すと“App Store”が表示される仕組み。現在もTwitterのクライアントソフトや路線検索ソフトなど、フリーソフトを含む多数のソフトがダウンロード可能だ。 さらに、“App Store”から“iPhone”“iPod touch”に専用ソフト「Remote」をインストールすることで、「iTunes」を無線LAN経由で操作できるようになった。そのほか、11日からは初代の“iPhone”や“iPod touch”のファームウェアをv2.0へアップデートできるようになるという。 「iTunes」は、Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお11日19時現在、同社サイト上のバージョン表記は“7.6”だが、v7.7をダウンロードできることを編集部にて確認した。
【著作権者】Apple Inc.
□アップル (長谷川 正太郎)
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