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Webで組み上げた飛行艇のプラモデルを動くジオラマにして眺める「web plamo」街の上空を飛行するシーンや海岸に停泊するシーンを眺められる
画面は街頭紙芝居の木枠風で、起動した状態ではふたが閉まっている。プロペラを模した鍵を開けるとスチームパンク調の機械が詰まっており、レバーやスイッチ、つまみなどをクリックして操作を行う仕組み。レバーなどを操作するたびにそれらしい機械音が鳴るのが楽しい。 ジオラマの中に飛行艇を飾るには、まずWebサイト上でプラモデルを完成させなくてはならない。プラモデルのパーツは胴体・主翼・尾翼・エンジンといった部品ごとに分けられ、1日1つずつしか手に入れられないが、1週間ほどで完成できるだろう。また、部品によってはいくつかのバリエーションがあり、入手したパーツによって完成する機体の形が異なる。 プラモデルが完成したらWebサイト上でレンダリングを行い、レンダリングが完了すると送られてくるメールに記載されたパスワードなどを本ソフトに入力し、機体のデータをダウンロードする。あとは、アニメーションするジオラマの中にプラモデルを配置して眺めるだけ。 ジオラマでは街の上空を飛行するシーンや海岸に停泊するシーンといった4つのシーンに機体を配置できる。また、シーンにより雲や霧の量を調節したり、背景の人物や船、鳥などの表示・非表示を切り替え可能。
【著作権者】(株)イメージソース
□web plamo - AIRCRAFT (長谷川 正太郎)
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