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Webページを赤青メガネを使って立体視できるFirefox拡張機能「Z3D」テキストが立体的に飛び出して見えるほか、太字のテキストがアニメーションする
インストールすると「Firefox」のステータスバーに“Z3D”という文字列が追加され、この文字列をクリックすると表示中のWebページが立体視用に変換される仕組み。変換されたWebページは文字列が赤と青にぶれたように表示されるほか、背景色が白1色になりグリッド線が表示される。 この状態で右目に青色、左目に赤色のフィルターがついたメガネをかけて見ると、文字列が背景から飛び出して見えるようになる。また、リンクの上にマウスカーソルが重なるとさらに手前へ飛び出してくるほか、太字で表示されているテキストがランダムで前後にアニメーションする。なお、Webページによってはレイアウトが崩れてしまうこともあるので注意。 拡張機能の設定画面では、リンクのズームや太字のアニメーションといった機能のON/OFF、アニメーションの速度、太字をアニメーションさせる確率などを設定可能。さらに、メガネのフィルターの色に応じて右目用に使う色を“Cyan(シアン)”“Blue(青)”“Green(緑)”から選択できる。
【著作権者】Claudio Benvenuti 氏
□Z3D - Enjoy surfing three-dimensional, stereographic and anaglyph web (長谷川 正太郎)
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