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USBメモリ接続時にデスクトップへショートカットを自動作成「Desktop Media」複数のUSBメモリを使い分けている人などにお勧め
本ソフトが常駐している間は、USBメモリなどの外部ストレージをPCへ接続するとデスクトップ上にドライブのショートカットアイコンが自動作成され、外部ストレージをPCから外すとアイコンが削除される。マイコンピュータを開くことなく外部ストレージのドライブへアクセスできるうえ、アイコンの有無で接続状態を確認できるので、複数のUSBメモリを使い分けている人などにお勧めだ。 ショートカットアイコンを作成する対象は、リムーバブルメディア、CD/DVD、ネットワークドライブ、RAMディクスから任意に選択できる。また設定画面には、接続中の外部ストレージのドライブレターが一覧表示され、指定したドライブレターのアイコンを非表示にすることも可能。そのほか、内蔵ハードディスクのショートカットを作成することもできる。 さらに、デスクトップ上へ作成するアイコンは、ドライブのショートカットとハードリンクのどちらかを選択できる。しかし、ハードリンクを選択すると、デスクトップ上に表示されるアイコンがドライブのアイコンではなく、フォルダのアイコンとなるため、ほかのフォルダと見分けがつきにくくなってしまう。また本ソフトは、外部ストレージのドライブレターを固定する機能をもたないため、状況によっては接続ごとにパスが変化してしまい、ハードリンクの良さを活かすのが難しい。そのため、特別な理由が無ければドライブのショートカットを選択するのがよいだろう。
【著作権者】Ian Perez 氏
□Desktop Media (加藤 達也)
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