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触れるとくっつく仲間とともにステージを脱出する難解パズル「ぴとっち」くっつくタイミング・場所や鍵を取る順番、雲の使い方などをじっくり考えよう
ステージは茶色いブロックで構成されており、出口のほか“ぴと”と同じ数の鍵が配置されている。すべての鍵を取得して出口へたどり着けばステージクリア。“ぴと”1体では通り越せない隙間や複数では抜けられない隙間があるため、よく考えて行動しないと途中で動けなくなることもしばしばある。 “ぴと”は横方向へ移動するほか、体の2倍の高さまでジャンプ可能。ただし、ジャンプしながらの横移動は半マスしかできないため、1マスでも隙間が空いていると飛び越えることはできない。また、1体の“ぴと”につき1つの鍵しか持てない仕組み。 最初に動かせる“ぴと”は緑色の1体だけだが、ステージ上に配置された灰色の“ぴと”に触れると2体の“ぴと”がくっつき、一緒に動くようになる。一度くっついた“ぴと”は二度と分離できないうえ、くっついた瞬間の位置関係が保持されるので、くっつき方によって通れる隙間の形が変わってくる。 さらに、難易度の高いステージでは“ぴと”が乗ることで上下へ移動できる雲が登場する。雲はくっついている“ぴと”の数と同じマスの大きさの場合は上下に移動できるが、“ぴと”の数より少ない場合は下にのみ、多い場合はうえにのみしか動かせない。また、雲同士が触れるとくっついて1つになる性質を持っている。 本ゲームは、“ぴと”とくっつくタイミング・場所や鍵を取る順番、雲の使い方などの要素が絡まり合い高い難易度になっている。しかし、何度でもリトライできるので、じっくり腰を据えてステージクリアを目指そう。
【著作権者】アナハラマサタカ 氏
□ソフトウェア置き場 (長谷川 正太郎)
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