9月6日公開のロードムービー“イントゥ・ザ・ワイルド”のスクリーンセーバー

恵まれた環境を捨て、真の自由や幸福を求めてアラスカを目指す旅を描く

「映画『イントゥ・ザ・ワイルド』特製スクリーンセーバー」

　9月6日（土）より全国の映画館でロードショーされる映画“イントゥ・ザ・ワイルド”のスクリーンセーバー「映画『イントゥ・ザ・ワイルド』特製スクリーンセーバー」が、9日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在映画の公式サイトからダウンロードできる。

　“イントゥ・ザ・ワイルド”は、ショーン・ペン監督の最新ロードムービー。1992年にアラスカの荒野で死体となって発見された“クリストファー・マッカンドレス”が辿った放浪の旅を描いたノンフィクション小説“荒野へ”が原作で、裕福な家庭に育った若者“クリス”が恵まれた環境を捨て、真の自由や幸福を求めて人々の心と触れ合い、絆を育みながらアラスカを目指す旅を続ける姿を描いている。また、アラスカの雄大な大自然を映した映像も注目だ。

　「映画『イントゥ・ザ・ワイルド』特製スクリーンセーバー」は、この映画の魅力を伝えるスクリーンセーバー。主人公“クリス”と人々が出会うシーンがパノラマ写真風にスクロール表示されるほか、映画の美しいシーンがスライドショーされる。

　また、公式サイトのコンテンツ“ジブンをぶっこわす旅”に投稿された写真やメッセージをカード風に表示したり、映画の最新ニュースをティッカーで確認することが可能。さらに、映画の公開が近づくと表示される内容が変化していくという。

【著作権者】（株）スタイルジャム
【対応OS】Windows XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-（08/08/09）

□映画『イントゥ・ザ・ワイルド』オフィシャルサイト
http://intothewild.jp/