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コンピュータ視覚症候群の予防を支援する休憩催促ソフト「EyeDefender」休憩時間になると、目をストレッチするためのアニメーションなどを全画面で表示
パソコンのディスプレイを長時間に渡って連続で凝視していると、眼精疲労や目のかすみ、頭痛、肩こりといった諸症状を含む、コンピュータ視覚症候群を引き起こす可能性が高くなる。明確な治療法はまだ確立されておらず、定期的な“休憩”が効果的な予防法とされている。しかし、必要だとわかっているものほど、後回しにしたり忘れてしまうのが人間の性。 本ソフトをタスクトレイに常駐しておくと、休憩時間を一定間隔で通知してくれる。標準の設定では、45分おきに2分間の休憩を取るようになっており、休憩時間になると、癒し系の画像や、目をストレッチするためのアニメーションなどを全画面で表示し、パソコンの操作を一時的に奪う仕組みだ。 また、タスクトレイアイコンが時間経過を示すメーターの役割も兼ねているので、タスクトレイアイコンのメーターをときどき見ながら、作業と休憩のリズムを体に覚えさせるとよいかもしれない。
【著作権者】Eterlab Software
□Eterlab Software (中井 浩晶)
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