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マウスカーソルが強力なパワーで画面を歪ませる拡大鏡「DistortionZone」魚眼ズームの画角で拡大、重力や時空の歪みが生じたかのような雰囲気を演出
[Windows]+[Z]キー、またはマウスのホイールボタンを押すと、デスクトップ画面がマウスカーソルを中心にして、手前へ盛り上がるように拡大する。拡大したデスクトップ領域は、ちょうど魚眼ズームの画角に近く、拡大領域と等倍領域は魚眼ズームの歪みでなめらかに繋がっているため、どこの領域が拡大されているのかを把握しやすい。 このときマウスカーソルを移動すると、拡大領域や歪みもそれに合わせて追従する。その様子は、あたかもマウスカーソルに強力なパワーが宿り、デスクトップ上に重力や時空の歪みが生じたかのような雰囲気だ。ただし標準の設定では、ズームしながらデスクトップを操作することはできず、[ESC]キーや[Windows]+[Z]キーを押すとズームが解除される仕組み。 一方、設定画面で“インタラクティブモード”を有効にすると、ズーム中の描画が少し重くなるものの、ズームしながらデスクトップを操作できたり、動画やFlashなどの動きのある画面もリアルタイムに更新されるようになる。そのほか、ズームを有効にするときのホットキーやマウス操作のほか、ズームの描画品質も指定可能。
【著作権者】山本幸一(Koichi Yamamoto) 氏
□I Unknown (中井 浩晶)
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