![]()
|
|
![]()
リアルな3D画面で対局相手の手牌を覗き込める麻雀ゲーム「3D麻雀悠遊」一般的なルールでオーソドックスな4人打ち麻雀を楽しめる
卓上の牌や点棒などすべてが3Dでリアルに描かれ、基本の視点は斜め上から見下ろす形のため、実際に麻雀をプレイしているような感覚を味わえるのが特長。さらに上下左右のカーソルキーを押すことで、カメラアングルを自由に変えることができ、相手の手配までも見ることができてしまう。一般的なゲームでは表面に現れることのない、CPUの思考パターンを覗き込めるのがおもしろい。 麻雀のルールは、“食いタンあり・なし”、“後づけあり・なし”など細かく設定することが可能。とはいえ、標準の設定が一般的なルールになっているので、とくに細かくいじる必要なく、すぐにゲームを開始できる。 対局相手には、テンパイすると即リーチをしたがるキャラクターや、“七対子”を好むキャラクター、独自の美意識をもち“チャンタ”ばかりを狙うキャラクターなど、個性あるキャラクターが計12人登場する。対局相手は任意に選択できるほか、すべてをランダムに選択することも可能。 麻雀の操作はすべてマウスのみで行うため簡単。ツモは自動で行われ、捨牌は左クリック、ポン、チーなどは状況に応じて対応する牌がハイライトされ、目的の牌の上で左クリックすればよい。ポン、チーなどをキャンセルしたい場合は右クリックだ。 また、ゲームスピードを調整できるため、速度を落としてCPUの思考パターンを見ながら麻雀の打ち方を勉強するといった遊び方もできる。麻雀に自身のある人はリアルに麻雀気分を味わい、これから強くなりたいという人はCPUの手牌を覗きながら勉強するとよいだろう。
【著作権者】(有)イーフォルダ
□3D麻雀悠遊(Windows95/98/Me / ゲーム) (久保 望)
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |