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ギターの指板上に指定した61種類のスケールを表示できる「GuitarScales」チャーチモードや“ジプシー”“ペルシアン”といった特殊なスケールまで表示可能
“ペンタトニック”や“メジャー”といった基本的なスケールから、“ドリアン”“ミクソリディアン”といったチャーチモード、さらには“ジプシー”“ペルシアン”といったマニアックなスケールまで61種類のスケールを表示できるのが特長。 使い方は簡単で、プルダウンメニューから表示したいスケールのキーと種類を選択するだけ。スケールは指板上にルート音が赤丸、その他の音が黒丸で示される仕組み。また、指板の下にはスケールの構成音が“Major third”“Minor third”といったルートからの音程差で表示され、チェックボックスをON/OFFすることで対応する指板上の丸の表示・非表示を切り替えられる。 そのほか、各弦の解放音のキーを指定できる機能を備えており、変則チューニングにしたギターのスケールも表示できる。さらに、弦やフレットの数を変更することも可能で、ベースやバイオリン、三味線といったギター以外の弦楽器にも対応できる。
【著作権者】Dennis Ippel 氏
□Rozengain.com - New Media Development Blog (長谷川 正太郎)
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