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大人気コミックが原作の映画“20世紀少年”のスクリーンセーバーが公開物語の核となる“よげんの書”をかき消したノイズの中から“ともだち”が現れる
“20世紀少年”は、累計発行部数2,000万部を超える浦沢直樹の大人気コミック“20世紀少年”を実写化した本格科学冒険映画。全3部作からなる大作の第1章で、第2章は2009年1月31日(土)、第3章は2009年の秋に公開される予定だ。 主なキャストは、主役の“ケンヂ”役を唐沢寿明、“オッチョ”役を豊川悦司、“ユキジ”役を常盤貴子が演じ、監督は堤幸彦。さらに、原作者である浦沢直樹が脚本の監修に参加しているうえ、第1章となる本作では漫画“20世紀少年”のプロット制作にも携わった長崎尚志と共同で脚本も執筆している。 物語は、1969年に小学生だった“ケンヂ”が、仲間たちと作った秘密基地で未来を空想し、“よげんの書”を書いたことから始まる。1997年、“ともだち”と名乗る謎のカリスマが率いる教団が、“よげんの書”にそっくりな事件を次々に起こす中、大人になった“ケンヂ”と仲間たちが“よげんの書”の最後に書かれた人類滅亡を阻止するために立ち上がるが、世界は混迷を極めていく。 「映画『20世紀少年』スクリーンセーバー」は、映画“20世紀少年”をテーマにしたスクリーンセーバー。起動するとBGMに同映画の主題歌になっている“T.REX”の“20th Century Boy”が流れ、物語の核となる“よげんの書”の1ページ目が開かれる。やがて“よげんの書”はノイズにかき消され、ノイズの中に“ともだち”の姿が浮かび上がり消えてゆく。
【著作権者】映画「20世紀少年」製作委員会
□映画「20世紀少年」 (長谷川 正太郎)
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