|
|
Firefoxのタブを“フリップ 3D”や“カバーフロー”風に切り替え「FoxTab」3D表示でオシャレにタブ切り替え
Windows Vistaの“フリップ 3D”とは、開いているウィンドウをデスクトップ中央へ立てかけるように3D表示しながら、アクティブなウィンドウを切り替えられる機能。また「iTunes」の“カバーフロー”とは、ジャケット画像などのアートワークを鏡面仕上げの床に立てかけたように表示しながら、アルバムを切り替えられる機能。 本拡張機能を導入すると、タブを“フリップ 3D”や“カバーフロー”風に3Dアニメーションしながら切り替えることが可能。[Ctrl]キーを押しながら[Tab]キー押すと、「Firefox」のブラウザー画面全体が黒く塗りつぶされ、その中で各タブのサムネイルが表示される。タブの切り替えは、標準の「Firefox」と同様に[Ctrl]キーを押したまま[Tab]キーを押すと次のタブへ切り替わり、さらに[Shift]キーも同時に押すと前のタブへ切り替わる。 タブの表示方法は、“フリップ 3D”風と“カバーフロー”風のほか、モニタールームのように各タブがサムネイル表示される方法など、計4つから選択できる。表示方法を切り替えるには、[Ctrl]+[Tab]キーを押した際に現れる、画面右下のボタンをクリックすればよい。 設定画面では、タブ切り替えの画面サイズをブラウザー全体でなく縮小サイズに変更できるほか、タブ切り替え操作を任意のショートカットキーへカスタマイズすることが可能。
【著作権者】Roi M. 氏
□FoxTab :: Firefox Add-ons (久保 望)
|
|
|
|||||||||||||||||||
トップページへ |