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横視点2Dアクション風画面と操作感で楽しむサッカーゲーム「Jumping Soccer」それぞれのチームの特色を生かした特技や必殺シュートが2P対戦を盛り上げる
フィールド上には、アクションゲームのような段差のある足場が配置されており、ドリブルをしながら段差をジャンプで乗り越えて進み、相手ゴールを狙う。試合は各チーム2人ずつで行われ、プレイヤーはフォワードとなる選手を操作し、ディフェンダーはCPU操作となる。CPU対戦のほか、1台のPCを使っての2P対戦もできるので、友達と対戦すれば盛り上がること間違いなしだ。 操作はキーボードのほか、ゲームパッドにも対応しているので、友達と遊ぶ場合は一人がキーボード、もう一人はゲームパッドを使って遊ぶことも可能だ。視点は2Dアクションゲームさながらの横視点で、カメラが自動でボールを追い、横スクロールする仕組み。 ゲームモードは、対CPU戦のストーリーモード、CPU対戦のほか2P対戦も可能な対戦モード、ひとりで技を磨く練習モードの全3種類が用意されている。試合時間は、前半・後半2分30秒ずつの計5分で、得点が7点差になるとコールドゲームとなる。また、オフサイドはないが味方のゴールポスト内に3秒間以上留まると自動的に追い出される。 本ゲームには、個性豊かなチームが全6チーム登場し、それぞれチームの特色を生かした特技を使うことができる。たとえば“エアガン愛好会”は試合中にエアガンを撃つことができ、“生霊倶楽部”はフィールドを浮遊できるほか、“ニート&ニート”は試合中に布団で眠ることが可能。しかし、各チームの特技は、エアガンの弾は相手に当たっても何の効果もないほか、浮遊状態ではドリブルができないなど使いどころに困るのが難点だ。 さらに、サッカーゲームではおなじみの必殺シュートも用意されている。パスやシュートを繰り返すことで画面下側にあるゲージが徐々に溜まっていき、満タンになるとディフェンダーを吹き飛ばすほどの威力をもつシュートを打つことができる。
【著作権者】1122 氏
□1122soft.com (加藤 達也)
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