特定のウィンドウをキー連打で手前にする「SwitchApp」
Webブラウザーなどをホットキー連打ですぐ閲覧、自動キー送信でリロードもOK
(08/10/16)
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「SwitchApp」v1.01 |
あらかじめ指定したウィンドウをホットキー連打でアクティブ化できる常駐ソフト。たとえば、ネットオークションや株価の状況を別の作業中でも定期的にチェックしたいときや、複数の検索サイトで調べものをしながらワープロソフトでレポートを書くような場合にお勧め。数多くのウィンドウを開いた状態でも、その中で事前登録しておいた2つまでのウィンドウをホットキーの2連打ですぐ手前に表示できる。ホットキーには[Ctrl]/[Alt]/[Shif]いずれかを選択可能。さらに、手前表示と同時に特定の役割をもつキー3つまでを押した状態にすることもできる。たとえば、Webブラウザーのウィンドウを手前にすると同時に[Ctrl]+[F5]キー、すなわち“強制リロード”のキーを送信する、といったことができるわけだ。送信キーは“[Ctrl]+[A]”(すべて選択)や“[Ctrl]+[P]”(印刷)など、20種類のうちから3つまでを選択可能。
【著作権者】山本 祐次 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01
□SwitchApp(WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se462160.html
(川原 徹也)
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