|
|
「AVG Anti-Virus」を利用しているとWindows XPが起動不能になるおそれ最新のウイルス定義ファイルで問題は解決済みで、日本語版での発生報告はなし「AVG Anti-Virus」の日本語版を提供している(株)コージェンメディアは11日、Windows XP環境で「AVG Anti-Virus」を利用している場合に、Windowsのシステムファイル“user32.dll”をウイルスと誤検知し、Windowsを起動できなくなるおそれがあることを同社のWebサイト上で発表した。 同社によると上記の問題が報告されているのは、オランダやフランス、イタリアなどで、現在のところ日本語版では上記のような問題は報告されていない。また、最新のウイルス定義ファイルで問題は解決されているとのこと。 万が一、Windows XPが起動できなくなる現象が発生した場合は、Windowsの回復コンソールを利用して復旧する必要がある。同社のWebサイト上には詳しい復旧方法が掲載されているので、参照するとよいだろう。
□軽い・堅い・簡単ウイルス対策、セキュリティソフト AVG - Home (長谷川 正太郎)
|
|
|
||||||||||||||||
トップページへ |