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(08/11/14 11:55)
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フィッシング対策機能を搭載、11件の脆弱性に対応した「Safari」v3.2が公開
アクセスしたWebサイトがフィッシングサイトだった場合に警告を表示
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「Safari」v3.2 |
米Apple Inc.は13日(現地時間)、Webブラウザー「Safari」v3.2を公開した。本バージョンの主な変更点は、フィッシング詐欺への対策機能を搭載したこと。アクセスしたWebサイトがフィッシングサイトだった場合に警告が表示される。
また、特別に細工されたWebサイトや画像によって本ソフトの強制終了や任意コードの実行が引き起こされる問題など、11件のセキュリティ問題が修正されている。
「Safari」はWindows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、14日11時時点では同社日本サイト上のバージョン表記はv3.1.2だが、実際にはv3.2をダウンロード可能。
【著作権者】Apple Inc.
【対応OS】Windows XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.2(525.26.13)(08/11/13)
□アップル - Safari
http://www.apple.com/jp/safari/
□窓の杜 - Safari
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/browser/webbrowser/safari.html
(中村 友次郎)
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