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高速・強力な絞り込み検索ができるクールなキーワード型ランチャー「Colibri」スタートメニュー内のソフトなどをインクリメンタルサーチを使って高速検索
起動時に自動でスタートメニュー内の情報を読み込み、高速にソフトを探すことができるほか、「Internet Explorer」を呼び出す際に“inex”と途中を省略して入力したり、“rner”のように途中から入力してもソフトを探せるのが特長。 ランチャーの呼び出しはホットキーで行う仕組みで、標準では[Ctrl]+スペースキーだが、設定で任意のキーの組み合わせに変更することもできる。呼び出された状態のウィンドウサイズは300×60ピクセルほどで、キーワード入力型ランチャーとしては大きめだが、その分表示されるアイコンなどが大きく見やすい。 また、軽く丸みを帯びるように削り出した金属板風の標準のデザインが未来的なうえ、作者のWebサイトで公開されているスキンを導入することで、さらにクールな見た目にすることが可能。スキンは、本ソフトのインストールフォルダにある[Themes]フォルダへ、ダウンロードしたZIPファイル内のフォルダをコピーすることで導入できる。 さらにスタートメニュー内のソフトのほか、コントロール パネルのアイテムを呼び出すことも可能。また、ファイル・フォルダのパスを入力してファイルやフォルダを開いたり、URLを入力してWebページを標準のWebブラウザーで開くこともできる。1度開いたファイル・フォルダ・Webページは自動で本ソフトに登録され、次回からはスタートメニュー内のソフトと同様に探すことが可能。
【著作権者】Michael Walter 氏
□Colibri - Type Ahead. (長谷川 正太郎)
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