|
|
“HSPプログラムコンテスト2008”の審査結果が発表総合最優秀賞は、斬新なアイディアを多数盛り込んだ中編RPG「庭一選手権」
応募作品全体の中で最も優秀な作品に贈られる“総合最優秀・ツェナワークス賞”には、あげ氏作の「庭一選手権」が選ばれた。「庭一選手権」は、敵の技やステータスをコピーして戦う戦闘や、フィールド上に落ちているアイテムを拾って各種ステータスを強化するレベルアップ方式など、斬新なアイディアを多数盛り込んだ中編RPGとなっている。 また、ファイルサイズに制限のない“一般作品部門”の最優秀賞にはkanoguti氏の前衛芸術風作品「I.R.P. =Imagination-Reality-Paradise=」が、“HSPTV”の画面内で動作させるといった制限がある“HSPTVプログラム部門”の最優秀賞にはMIA氏の映り込みや屈折などを反映した3Dレンダリングができる「レイトレーシング」が選ばれた。 さらに、小学生の作者に送られる“最優秀小学生賞”には、“HSPTV”部門から11歳の船丸氏が作成した、画面を埋め尽くす黄色い線を避けるゲーム「HIKARIYOKE 完全完成版」が選出された。 このほか協賛各社から多数の賞が贈られ、ユルル氏の「Stickman Zero Gravity」、CyberWolf (怪人二面相と春吉兵衛)氏の「ファイヤーブレス」、ひも氏の「彼と彼女のバラバラ劇場」に、“Impress Watch窓の杜編集部賞”が贈られた。
□HSPプログラムコンテスト2008 (長谷川 正太郎)
|
|
|
||||||||||||||||||||
トップページへ |