ウィンドウに穴をあける「ScrewDriver」v1.01
マウスカーソル位置のウィンドウを半透明化し小さな穴をあけて後ろを操作
(08/12/10)
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「ScrewDriver」v1.01 |
ウィンドウに一時的な穴をあけられるソフト。作業中のウィンドウを移動したり最小化せずに、後ろにあるウィンドウやアイコンをちょっと操作したいときにお勧め。マウスカーソルの位置にあるウィンドウを半透明化して四角い小さな穴をあけ、後ろを見たり右クリックメニューを開くなどの操作ができるようになる。このとき穴をあけるウィンドウは最前面でなくてもよいが、穴をあけるとウィンドウは自動的に最前面化される。オプション設定は穴の枠の上辺、またはタスクトレイアイコンの右クリックメニューから行い、穴のサイズや半透明化ウィンドウの透明度を変えたり、穴の枠を非表示にしたり、穴をマウスカーソルに追従させるようにもできる。なお、マウスカーソルの位置に穴が現れる仕組みのため、ショートカットキーやホットキー対応のランチャーソフトなどから起動して使うことが前提となるので注意。
【著作権者】そうそう 氏
【対応OS】Windows 2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(07/11/12)
□そうそうTOWN
http://fefnir.com/
(川原 徹也)
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