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日本語プログラミング言語「なでしこ」のプログラミングコンテストが開催“プログラム”部門と“コミュニティー”部門の2つの部門で応募受付中
コンテストは大きく2つの部門に分かれており、“プログラム”部門は「なでしこ」を使って作成されたプログラムのコンテスト。さらに、なでしこのよさを活かしたうえで有用なプログラムを評価する“一般のプログラム”と、10行までのソースコードでほかの人も応用できるプログラムを評価する“10行プログラム”の2つの評価方法が用意されており、“10行プログラム”は「なでしこ」の利用歴が2年未満という応募制限がある。 “コミュニティー”部門では、「なでしこ」のリファレンスマニュアルやWikiマニュアル、バグ・要望の報告、各種掲示板での貢献が評価される。 審査は2009年3月1日から同4月1日まで1カ月間をかけて行われ、最優秀賞1名、優良賞4名、なでしこ友の会賞12名が選出される予定。4月4日に審査結果が発表され、東京・愛知・京都・大阪で行われる展示会で表彰されるほか、参加者全員に参加賞が用意される予定とのこと。
□なでしこコミュニティーコンテスト 2008-2009 (長谷川 正太郎)
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