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MS、ビデオレターを送受信できるWebサービスを開始、専用ガジェットも同時公開Webカメラを利用して作成したビデオレターを送受信、Web上に2GBまで保存可能
本サービスでは、Webカメラを利用してビデオメッセージを作成し、任意の相手と送受信できる。送受信したビデオメッセージは、Web上に最大2,048MBまで保存可能。1つのビデオメッセージの長さは最大2分で、7人までの相手に一括送信できる。送信先は“Windows Live”に登録済みの“連絡先”から指定する仕組みで、送信の際はタイトルやメモを追加することも可能。 ビデオメッセージを送信すると、ビデオメッセージ自体は本サービスのサーバー上に保存され、送信先にはビデオメッセージを閲覧できるWebページのURLがメールで送られる。ビデオメッセージは一度閲覧するだけならLive IDが不要なので、Windows Liveサービスを利用していないユーザーへビデオメッセージを送ることもできる。Live IDを利用して本サービスへログインすると、過去に送受信したビデオメッセージの閲覧や削除などが可能。 また、「LifeCam Video Messages」は、お気に入りのユーザーを最大6人まで登録し、手軽にビデオメッセージを送信できるVistaガジェット。登録したユーザーは画面上のアイコンから選択でき、すばやくビデオメッセージの新規作成画面を開くことが可能。 なお、動作にはSilverlight 2とマイクロソフト製Webカメラ“LifeCam”シリーズが必要。ただし、“LifeCam VX-700”には対応していない。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Windows Live Video Messages Beta (柳 英俊)
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