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画面上で同じ写真を見ながらチャットできる「Windows Live Messenger」最新版“Windows Live”の各種サービスとの連携機能も追加
最新版のv2009では、お互いが撮影したデジカメ写真などを、チャットウィンドウ内に表示しながら会話できるようになった。チャットウィンドウ上へドラッグ&ドロップするだけで写真を追加・表示でき、複数の写真を追加することも可能。 写真を追加すると、チャットウィンドウの中央に1枚の写真がメインとして表示されるほか、画面右端に追加したすべての写真がサムネイルで表示される。メインとして表示する写真は、サムネイルのクリックなどで切り替えられ、写真の表示状態はチャット相手と自動で同期する仕組み。チャット相手が追加した画像は、チャットウィンドウ上から保存できる。 また、メイン画面上での知り合いの管理機能が一新され、頻繁にチャットをする相手を“お気に入り”として登録したり、あらかじめ“グループ”を作成しておくことで、異なるメンバーでのグループチャットを手軽に開始できるようになった。 なお、v2009からは共有フォルダ機能が廃止され、“Windows Live SkyDrive”を利用するようになった。また、「Windows Live Messenger」で作成したグループは“Windows Live グループ”と連携し、グループのメンバーと写真やファイル、スケジュールを共有できるなど、“Windows Live”の各種サービスと連携可能。 そのほか、複数のPCから同じIDを使って同時にメッセンジャーサービスへログインできるようになるなど、多数の機能が追加されている。そのほかの機能の詳細は、下記リンクにあるベータ版公開時の記事を参照してほしい。
【著作権者】Microsoft Corporation
□ダウンロード - Windows Live (加藤 達也)
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