ウィンドウの親探しに「Dokonoko」v1.000
“この子どこの子?”ウィンドウを生成したEXEファイルのあるフォルダを開く
(09/01/15)
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「Dokonoko」v1.000 |
ウィンドウの“親”を探せるソフト。デスクトップに開いているウィンドウやダイアログを生成したEXEファイルのあるフォルダを、簡単な操作で開くことができる。たとえば、アプリケーションの起動操作を行ったわけでもないのになぜか現れた不審なウィンドウの出自を調べたいときなどにお勧め。また、普段使用している既知のアプリケーションのインストール先フォルダを手軽に開きたいような場合にもいいだろう。使い方は、本ソフトを起動して約12秒以内に、マウスカーソルを目的のウィンドウ上に置いて[Shift]キーを押すだけ。その際、ウィンドウはアクティブでなくてもよい。ウィンドウを生成したEXEファイルが見つかれば、その親フォルダを開いてEXEファイルを選択した状態にする。なお、本ソフトにはタスクトレイアイコンなどはなく、単に起動しただけでは一見なにも変化がないことに注意。起動して約12秒以内に[Shift]キーが押されないと、本ソフトはそのまま自動終了する。
【著作権者】平山 桂 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.000(08/12/28)
□ソフトの小物たち
http://home.att.ne.jp/delta/hrymkt/
(川原 徹也)
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