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クレヨンで描いた物体でボールをゴールへ導く「Crayon Physics Deluxe Demo」質量をもつ物体を自由に出現させて思いつく限りのクリア方法を試してみよう
ゲームは1画面固定の横視点で描かれ、ステージクリア制となっている。ゲームを開始すると古ぼけた画用紙にクレヨンで描かれたフィールドに、赤いボールと黄色い星が現れる。この赤いボールを星まで運ぶとゴールとなり、次のステージに進むことが可能。 プレイヤーは画面をドラッグし、クレヨンで自由に線を描ける。クレヨンで描いた線は描き終わると即座に実体化し、質量をもった物体として物理法則に従った動きをする仕組み。たとえば、空中に四角形を描いた場合は重力に引かれて下に落ち、落ちる途中に何か障害物があった場合は引っかかり転がるといった動作をする。 ステージによっては、シーソーや扉といった装置が備え付けられており、出現させた物体でうまく動作させないとゴールできない。また、出現させた物体を固定できる点が用意されている場合もあり、この点を中心に物体を回転させるといった装置を作らなくてはならない場合もある。 どのステージも、決まった正解があるわけではなく、さまざまなクリアの仕方が存在する。一度クリアしたステージは次回から何度でも遊べるので、思いつく限りのクリア方法を試してみるのも楽しいだろう。 そのほか、自分でステージを描いて作成できるステージエディット機能も備える。体験版では、70以上あるステージのうち序盤の18ステージがプレイでき、ステージエディット機能で使える装置が限定される制限がある。
【著作権者】Kloonigames Ltd.
□Crayon Physics Deluxe (長谷川 正太郎)
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