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Sun、“Windows 7”の仮想化に対応した「Sun xVM VirtualBox」最新版を公開ゲストOSにインストールする補助ツールも“Windows 7”に対応
今回の主な変更点は、仮想PCにインストールする“ゲストOS”として、次期Windows“Windows 7”を利用可能になったこと。仮想PCの新規作成ダイアログ上で、ゲストOSの種類として“Windows 7”“Windows 7(64 bit)”が選択可能になったほか、本ソフトを実行する“ホストOS”とゲストOS間で自由なマウス移動やクリップボードの共有を可能にする補助ツール「Guest Additions」も、“Windows 7”に対応した。 そのほか、ゲストOSで利用するメモリ量をホストOSが認識するメモリ量の75%までGUI上で設定可能になったほか、ゲストOSがWindows 2000の際に共有フォルダへアクセスするとOSがフリーズする不具合をはじめとする、ネットワーク関連の不具合などが修正されている。 本ソフトはホストOSとしてWindows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/Vista x64/Server 2008 x64に対応しており、個人・学術利用または評価目的に限り無償で使用可能。現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。
【著作権者】Sun Microsystems, Inc.
□Sun xVM VirtualBox - ダウンロード - サン・マイクロシステムズ (柳 英俊)
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