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PCのキーボードをギターのように抱えて“演奏”する音ゲー「Frets on Fire」[F1]~[F5]キーをフレット、[Enter]キーをピックに見立ててギタープレイ
[F1]から[F5]までのファンクションキーをギターのフレットに、[Enter]キーをギターのピックに見立ててプレイするのが特長。PCのキーボードを、ファンクションキー側を下にして抱えながらプレイすることが推奨されており、フレットを押さえながらピッキングするギターの演奏を体感できるようになっている。 ゲームを開始すると1小節を表す横線が引かれた5本の縦線の上を、丸印が奥から手前に向かって流れてくる。線の一番手前には[F1]から[F5]までのファンクションキーに対応する5つのボタンが表示され、流れてきた丸印がボタンの位置に重なったタイミングで、対応するファンクションキーと[Enter]キーを同時に押すことで正しく“演奏”できる仕組み。 正しく演奏すると得点を獲得でき、連続して10回正しく演奏するごとに獲得できる得点が2倍、3倍と増えていく。しかし、1回でもミスすると倍率がリセットされてしまうので、正確な演奏を心がけよう。 標準で3つのオリジナル曲が収録されており、それぞれの曲に3つの難易度が用意されている。また、作者のWebサイトやユーザーの手によるファンサイトでは、追加の曲をダウンロードすることが可能。追加曲を利用するにはインストールフォルダ以下にある[data]-[songs]フォルダへ、ダウンロードしたアーカイブを解凍してできるフォルダを保存すればよい。 また、“Song Editor”機能では既存曲のキーを押すタイミングを変更することが可能。さらに、Ogg Vorbis形式のギター抜きのトラックとギタートラックを用意すれば、自作の曲を本ゲームで利用することもできる。
【著作権者】Sami Kyostila 氏、Tommi Inkila 氏、Joonas Kerttula 氏
□Frets On Fire (長谷川 正太郎)
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