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(09/02/05 16:05)
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「Google Earth」v5に隠し機能として火星のロボットが存在することが判明
“火星の人面岩”の近辺にいる人工無脳“Meliza”と会話できる
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火星のロボット“Meliza” |
Googleの非公式ファンサイト“Google Operating System (Unofficial Google Blog)”によると、2日に公開された「Google Earth」v5.0のベータ版に、隠し機能として火星にロボットの“Meliza”が存在することが判明した。“Meliza”は一般に“人工無脳”と呼ばれる自動会話プログラムで、火星の地形などについて話してくれる。
ロボット“Meliza”と話すには、まず「Google Earth」を火星モードにし、検索欄から“Meliza”を検索する。すると、画面が“火星の人面岩”の近くへ移動するので、表示されたロボットの顔型アイコンをクリックし、表示されたフキダシで“Meliza”と会話を楽しもう。ただし、“Meliza”は英語以外は理解できず、日本語では会話できないようだ。
なお、フキダシには赤字で“Meliza is using an account on a different planet. There may be translation errors.(Melizaは異なる惑星のアカウントを使用しています。翻訳の間違いがあるかもしれません。)”の注意書きが表示されている。多少の会話の行き違いには目をつぶろう。
□Google Earth
http://earth.google.co.jp/
□Chat With a Martian in Google Earth 5(隠し機能を伝えたブログ記事)
http://googlesystem.blogspot.com/2009/02/chat-with-martian-in-google-earth-5.html
□窓の杜 - 【NEWS】Google、海中や火星を探検できるようになった「Google Earth」v5.0を公開
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/02/03/googleearth5beta.html
(長谷川 正太郎)
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