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Google リーダーの未読をチェックできるFirefox拡張「Google Reader Watcher」ステータスバーに未読数を表示するほか、新規タブでGoogle リーダーを開くことも
本拡張機能は、定期的に“Google リーダー”の新着記事をチェックして、全未読数をステータスバー上に追加されたアイコン横に表示できる。また、未読数に変化があった場合は、ポップアップでお知らせする機能も備えている。あとでゆっくり読みたいRSSフィードなどは、“フォルダ”単位でフィルタリングして未読数にカウントしないことも可能で、速報性のあるRSSフィードだけをチェックしたい場合に便利。 また、ステータスバー上のアイコンはクリックすることで“Google リーダー”を開くランチャーとしても利用可能。初期設定では、新規タブとして開き、開いたタブに切り替える設定になっているが、“Google リーダー”を開く際の挙動は設定画面から細かくカスタマイズすることも可能。 そのほか、アイコンの右クリックメニューから、RSSフィード別の未読記事数を確認できる。設定を変更して、RSSフィードを“フォルダ”ごとに並び替えて表示すると、より見やすくなるだろう。メニューからフォルダやRSSフィードを選択すると、“Google リーダー”の当該ページを直接開けるのも便利だ。 編集部で試用したところ、すでに“Google リーダー”でログインしている場合は、とくに何も設定せずに動作するようだ。ただし、Cookieが失効するなどして再ログインが必要になる場合があるので、本拡張を導入したら設定画面へ“Google リーダー”のアカウント情報を入力しておくとよい。
【著作権者】Lajos Koszti 氏
□Google Reader Watcher | Ajnasz's Blog (柳 英俊)
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