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「Skype」などの音声チャットで使えるボイスチェンジャー「MorphVOX Junior」男性風、女性風、子供風の声に自分の声を変換して友人を驚かせよう
「Skype」や「Windows Live Messenger」のほか、一部のオンラインゲームなど音声チャット機能をもつソフトやサービスを利用する際に、テレビ番組で匿名希望の出演者がすりガラス越しに話すような声に、自分の声を変換して相手に聞かせることができる。友人を驚かせたり、マンネリ化した通話にちょっとしたアクセントを加えたいときはもちろん、これまで自分の声を他人に聞かれるのが恥ずかしくて音声チャットを敬遠していたという人にもお勧めだ。 使い方は簡単で、たとえば「Skype」や「Windows Live Messenger」の場合は、各ソフト上のオーディオ設定画面から、マイクの入力デバイスを本ソフトをインストールすることで新たに追加される“Screaming Bee Audio”へ変更すればよい。あとは普段と同じようにマイクを使って発声すれば、変換された音声が相手に伝わる仕組み。 変換できる音声は3パターン用意されており、本ソフトの画面上にあるプルダウンメニューなどから“Man”を選べば男性風の低い声に、“Tiny Folks”では幼い子供風の声に、また“Woman”の場合は甲高い女性風の声に自分の声を変換可能。そのほか、目覚まし時計のアラーム音やドラムの音といった全4種類の効果音を出す機能も備える。 なおインストール完了後、初回起動時のみ音声を最適に変換するための調整画面が表示されるので、ダイアログの指示に従ってマイクに向かって発声するといった作業をあらかじめ行っておこう。
【著作権者】Screaming Bee LLC
□Voice Changing Software, Online Games, Voice Overs, Instant Messaging, Voice Changer (加藤 達也)
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